フィフィは、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の大規模な戦闘について報じた記事を引用。
「第三次世界大戦はもう始まってます…これは煽りでもなんでもなくて正しい。中東の火薬庫が爆発して、米軍がそちらに集中すれば、それを喜ぶのは中国やロシア、同時多発的に争いを起こせば、米国の軍事力が分散するから目的を達成しやすくなる。中国は急速に経済が悪化、北朝鮮も燻ってる、ヤバい状況」と記した。

 フィフィはパレスチナ問題をめぐる、イスラエル、米国、イギリス、エジプトなどのスタンスなどについて詳述。
そして「第三次世界大戦をどう見るかということ、後になって検証した時、世界大戦はロシアのウクライナ侵攻から始まっていたんだという事になる。慌てる事は無い、ただ警戒すること、そして備えること。その為に日本も軍事力の強化に動いているんです。この先、世界恐慌が起きると見て金融市場も動いていますよ」と続けた。