植民地支配と慰安婦問題についての見解

国民党 朱立倫主席
植民地化された台湾人が自らを日本人だとすることは絶対になく、
ましてや日本を祖国と認めることなどあり得ない。
日本人の統治に感謝することは絶対にないのと同様だ。これこそが台湾人の気骨だ。
民進党 蔡英文中華民国総統
「人としての尊厳は誰にも奪う資格はない!」 8月14日
「国際慰安婦記念日」の前日、私たちは特に「葦の歌」を推薦する。
このドキュメンタリー映画は私たちに台湾籍の慰安婦の歴史と人生の過程を見せてくれる。
歴史を見ること、とりわけねじ曲げられていない歴史を見ることは、私達が育ったこの土地を
本当に確かに認識し更に正義へと転換していく第一歩となる。