ALPS(多核種除去設備)はトリチウムだけが取り除けないような説明をしているが、
放射性物質の「炭素14」も取り除けない
取り除くはずだった放射性物質なのに残っている放射性物質にはストロンチウム90、
セシウム137、セシウム134、コバルト60、アンチモン125、ルテニウム106、ヨウ素129、
プルトニウムなどがあり、ストロンチウム90はカルシウムに化学的性質が似ていて、
人の体内では骨や骨髄に蓄積し、発がんの危険性がある