睡眠時間が6時間以下の人は、7〜8時間の人に比べて、生活習慣病の増加やうつ病、
思考力の低下など、悪影響を体に及ぼし、死亡リスクが2.4倍も高いと、
愛知医科大学病院睡眠科・睡眠医療センター医学博士 眞野まみこは指摘する。