「私たちの仲間が3日前に死んだばかりの同じ海の中で、その翌日に旅行者が、観光客が泳いでいた。
その人たちの心と気持ちがいまどういう状態にあって、私たちの心と気持ちがいまどうなっているか、そのことからもよくわかると思う」と述べた。

この女性は、現在のような悲劇的な状況で「泳いだり、素潜りしたり、波乗り」するようなハワイの人間はいないと強調。
「この悲劇の中で楽しく遊んで、何事もなかったのように普段通りの生活を続けている人などいない」と話した。