スキーバス転落事故の真相(三菱製大型バスのブレーキは本当に正常だったのか?)vehicle-cafeteria.com

これを聞く限り、今回の事故を彷彿とさせます。原因は、プロペラシャフトが破損しそれがブレーキの配管を破壊したためとの事です。
更に驚くべき事は、これらの事故に関して三菱が自社の責任を認めたのは、2年後の2004年になってからだという事です。

すなわちリコール隠しが発覚した後も、ひたすら事故の責任をユーザーに押し付けていたという訳です。
そしてもう一つ気になる事は、今回事故の起きたバスは、まさにこの時期に生産された車両だという事です。