>>178
塁と次の塁を結んだ直線上の左右3フィートずつ、合計6フィート(約1.8m)の幅が走路と決められています。走路を外れて走っていても、通常は特に問題になりません。いわゆる勢いを付けるために膨らんで走塁するという場合です。ただし、野手からのタッチを逃れるために6フィートを超えて走塁すると、アウトが宣告されます。フライを捕球しようとしている野手やゴロを捕球しようとしている野手を安全にかわすために外れる場合には、適用されません。