医療と財閥

現代医療は単純にいえば、「商売としての医療の発展」ということに尽きます。そしてこの、商売の医療を発展させてきた立役者が、ロックフェラー財団です。

ロックフェラー財団は、西洋医学がワクチンを作り始めた頃から、製薬会社のスポンサーとなって、研究開発を支援してきました。ロックフェラー財団は1901年にロックフェラー医学研究センターを設立し、医療分野に本格参入します。

そして自社で開発したワクチンを売るために、1909年の国際公衆衛生局の設立を支援し、ロックフェラー財団が、マラリア、黄熱病制圧事業の先導に立ちました。このロックフェラー財団の事業を引き継いで設立されたのが、WHO(World Health Organization)です。

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