栽培プロジェクト始めた自治体も…『大麻取締法』“75年ぶり改正”の動き 医療用解禁と使用罪創設検討 5/7(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/06be55c3357671d91e22fa7de79f79d2cd47b99b
「大麻取締法」の改正の動きが活発化しています。
 1948年に施行された「大麻取締法」では、大麻の所持や医薬品への使用を禁じていますが、2023年は「大麻取締法」を75年ぶりに改正する動きがあります。
改正のポイントは「医療用の解禁」と「使用罪の創設」です。

「医療用の解禁」について、日本では有害成分があるなどとして、大麻草から製造された医薬品の使用はこれまで禁止されてきましたが、今回の法改正の方針では、難病患者が大麻草から製造した治療薬を使用することもできる見通しだということです。