坂東龍汰

ニューヨーク生まれで、3歳まで同地で暮らした後は北海道で育つ。北海道のシュタイナー教育の学校に18歳まで通い、学校のカリキュラムに演劇があった。
卒業公演で主演を務めた後、東京から来た演出家に本格的な指導を受けたことにより、俳優を志すようになる。また、高校時代は社交ダンスにも取り組んでいたほか、
ニュージーランドへの留学経験もある。
卒業後は趣味の絵や写真を仕事にできないかと思い、同じシュタイナー教育を受けていた村上虹郎に相談したところ、現在の事務所を勧められ、履歴書と一緒に
自作の絵や写真、クレイアニメーションの映像を添えて送ったところ、所属が決まった。