警察の現場検証に対してさえも 「企業秘密保持」との名目で、 証拠資料として事故車両とは全く違うタイプのレーシングカーの写真を提供したり、 また事故原因については、車両側ではなく、ドライバー側に非があると主張するなど、一方的で、大変杜撰な対応であった。

この事は、当時のマスコミも事件扱いし、多くの新聞や雑誌、果ては国会でも取り上げられ、 社会問題にもなった。これが「福沢裁判」と呼ばれる事件の引き金となる。

これを読んで、トヨタという企業の恐ろしさがわかりました。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1651182698/822-

トヨタに“暴走”隠蔽の旨味を教えた20年前の悪しき教訓
http://gekkankiroku.cocolog-nifty.com/edit/2010/03/20-9e23.html