広澤
「今回の侍ジャパンについて、ひとつだけ疑問があるとすれば、なぜ一度も日本でプレーしたことのないラーズ・ヌートバー選手が選ばれたのかということです。マスコミのなかには「1番・センター」という報道がありましたが、昨シーズンのメジャーでの成績を見てみると、108試合で打率.228、14本塁打、40打点、4盗塁、71三振、51四球です。打率は高くないし、三振も多いし、盗塁も少ない。しかも本職はライトです」