>>590
いや嘘じゃないぜ
https://san-tatsu.jp/articles/192038/
身体を作る食事であることを常に意識。栄養として1杯で完結するラーメンにこだわって誕生した太肉麺
熊本ラーメンのトッピングといえば、チャーシューにきくらげ、メンマに煮卵、それにニンニクと香味野菜を混ぜてラードで揚げた香ばしい香りのマー油。ちなみにこのマー油を考案したのは、サツキさんだ。魔法のようにおいしくなる魔法の油だからマー油。媚薬のようにやみつきになる香りだよねって、サツキさんと小林さんのお母様の母娘でおもしろいねって名付けたという。
東京進出の記念メニューとして、栄養満点でかつ、ほかにはないラーメンを作ろうと考案したのが、今や『桂花ラーメン』の不動の一番人気・太肉麺(ターローメン)だ。豚バラを、お箸で持つとホロホロと崩れるぐらいやわらかく煮込んだ大きな角煮(太肉)に、ザク切りにしたたっぷりの生キャベツ、茎ワカメ、台湾風の煮卵など、熊本ラーメンとしてはかなり大胆で斬新なトッピングだ。