本田翼「キミハナ」ヒットせず、1月期は“恋愛の神様”起用…TBS火曜ドラマ枠に秘策あり?(日刊ゲンダイDIGITAL)

「2020年放送の『恋はつづくよどこまでも』『私の家政夫ナギサさん』『この恋あたためますか』、21年の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』と、
この枠のラブコメは4文字に略して親しまれヒットしましたが、“キミハナ”は定着しなかった。
“4文字略”や“〇〇キュン”狙いは、そろそろ飽きられている感じもしますね。でも、枠としての対象が女性中心なのはブレないでしょう」

29歳の新進脚本家による「silent」が話題になった次のクールに王道ラブストーリーをぶつけてきたのは偶然かもしれないが、「キミハナ」の不調を“恋愛の神様”と“ドラマのTBS”の意地でどれだけ巻き返せるか?