最終ホールまで星野との激しい優勝争いが続いた。石川は14番パー4で第2打を“池ポチャ”。ダブルボギーで2打差の2位に後退。
一方、直後の15番のパー4でミドルパットを沈めてバーディー。バウンスバックに力強くガッツポーズした。
このホールで星野が3パットでボギー。再び首位に並んだ。そのままプレーオフとなり、最後まで激しい争いを繰り広げた。