ラヴィット!Part.4

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1渡る世間は名無しばかり
垢版 |
2022/10/19(水) 09:15:45.00ID:1jPT1GNC
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【MC】 川島明(麒麟) 田村真子(TBSアナウンサー)
【水曜レギュラー】 柴田英嗣(アンタッチャブル) 見取り図(盛山晋太郎・リリー) 矢田亜希子
【ラヴィット!ファミリー】 小栗有以(AKB48)
【スタジオゲスト】 インディアンス(田渕章裕・きむ) ネルソンズ(和田まんじゅう・青山フォール勝ち・岸健之助)
※前スレ
ラヴィット!Part.3
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1666136801/
2022/10/19(水) 11:14:57.27ID:45Y26HZ+
なぜ母子同室優先か、心の芽をつぶすな-日本の成育環境(2)--心理、教育、社会性の発達(74)
http://shyosei.cocolog-nifty.com/shyoseilog/2008/12/-2--74-0a56.html
2022/10/19(水) 11:15:34.83ID:45Y26HZ+
(1)学生たちの回避性はどこから来たのか
学生たちの社会性の欠如、いや、それ以前に人とのかかわり方のへたさ加減に心配したり、時には辟易したりしている日常の中で、ひとつ気がついたことがある。
日ごろ、彼らの性癖の由来は、大学に入るまでの数年間程度の付け焼刃ではなく、かなり根源的なものであるように感じていたのである。原因はたくさんに違いないし、推測されるそのいくつかをこのブログでも何回か列記してきた。今回は、その中のひとつ、しかももしかしたら決定的に大きな原因であるかもしれないひとつを取り上げる。
それは、「母子分離」か「母子同室」かということである。
日本では、分娩直後の赤子を新生児室に入れて母体と引き離す方法が多く取り入れられている。この方法を「母子分離」または「母子異室」などという。
2022/10/19(水) 11:16:16.04ID:45Y26HZ+
出生直後より、人類を除く全ての哺乳動物は例外なく同床・同禽です。例えば生まれると直ちに母と子を別々の場所に引き離し、一定の時間(その臨界期はそれぞれの種族によって異なりますが)離れ離れにした後、再び親子を一緒にしても、最早母親は我が子とは認めず、決して養育しようとしないだけでなく、時には食い殺してしまいます。
例えば山羊の場合、生後3時間以内に親と離して、再び一緒にした場合、親山羊は子山羊を殺してしまうといいます。しかし生後2日間親と一緒に過ごさせ、その後離した子山羊を再び親のもとにかえした場合、親山羊は子山羊を受け入れます。この事は山羊の場合、生後二日間で親子関係が成立したことを示しています。
このように Ethology(動物行動学)の立場からすると、人類以外の哺乳動物では、出生直後の母子分離は自然の掟に反する行為のようです。一人人類のみが、この哺乳動物の掟から例外であり得るのでしょうか。
・・・
(以下略)
2022/10/19(水) 11:17:06.74ID:45Y26HZ+
1900年ころ、欧米では、母子分離が推奨されていた。分娩直後母子が同室していると感染症のおかげで、新生児の生存率が低くなってしまうからである。しかし、産院の衛生状態が改善してくると、母子が分離していることも問題のほうが浮き彫りになり、1940年代には母子同室を推奨する声が高まってくる。第二次世界大戦を経て、1950年代にはアメリカでは母子同室が主流になり、ヨーロッパでも引きこもりの多発が問題になった1970年代に母子同室への移行が進んだ。
日本は、長く母子は同室であったが、戦後日本を占領したアメリカ軍とGHQは新生児の死亡率の高い当時の日本の悲惨な状況を改善するために母子分離政策を徹底して進めた。
その直後、アメリカの主流は母子同室になり、ヨーロッパも1980年代には母子同室が主流になった。しかし、一番遅れて母子分離を取り入れた日本は、その後の今も相変わらず主流は母子分離のままである。
日本にも、GHQの指導に抵抗して母子同室を貫いていた産科医はいたし、江戸時代から続く著名な産科医院もあった。
2022/10/19(水) 11:19:26.81ID:45Y26HZ+
(3)他者とのかかわりの芽は、人としての心の芽
私が問題にしたいのは、次の点である。
分娩直後の乳(初乳)の大切さなども、そのとおりだが、赤ちゃんの精神発育にとって母子分離が極めて有害であるということである。
赤ちゃんは、母親と母親以外を区別している(母親の声を胎内で聴いて記憶している)ことは前回の記事にも触れた。赤ちゃんは泣いて母親を呼ぶのが仕事のようなものである。お乳が飲みたい、おしっこやウンチで気持ちが悪い、というときに赤ちゃんは泣いて母親を呼ぶ。泣いて呼べば、母親の手がすぐさま差し伸べられるというのが自然ではあるまいか。新生児室に入れられた赤ちゃんは、泣いても誰も来ないのである。病院によって異なるだろうが、看護師さんは3時間置きに見舞ってくれるのが関の山である。
「泣いて-->すくに手が差し伸べられる」のと「泣いても泣いても-->誰も来ない」では何が違うかは歴然である。赤ちゃんは、「自分が何かを発信すれば、誰か(たいていは母親が)がすぐに応じてくれる」という練習をする機会を奪われているのである。「泣いても泣いても-->誰も来ない」を人生の初めに体験した子供は、何かを発信すれば誰かが答えてくれる、と思う心の仕組みにひずみが生まれており、どうせ誰もわかってくれないという絶望感を心の傷として持ち続ける少年になり、青年になってゆくのである。他の子供と遊ばない子(一人遊びしかできない子)、コミュニケーション能力の低い大学生の根っこが、この母子分離の悲惨な体験にあるといってよいのではないだろうか。
2022/10/19(水) 11:20:33.85ID:45Y26HZ+
いったいどこから「他人とかかわりたくない」などという、情けないくじけた心が生じているのだろうか。ひとに人生あり、学生といえども、ひとりひとりにはたくさんの成育物語があるだろうが、こんなにたくさんの若者が(たぶん)幼少のころから そろって くじけている ことには、共通の原因があるのではないだろうか。それほど大規模で徹底してなされている成育の失敗は、「母子分離(母子異室、母子別室)」以外にあるだろうか。
2022/10/19(水) 11:21:32.07ID:45Y26HZ+
日本で牛乳が飲まれ始めたのは戦後のこと。
戦後の「日本占領政策」でアメリカが持ち込んだものであり、もともと日本では牛乳を飲む習慣がありません。

牛乳が体に悪い理由
1、骨粗鬆症を起こす
2、乳ガンの原因
3、アレルギー(アトピー、喘息)を起こす
4、心臓病や脳卒中の原因
5、むし歯の原因
6、白内障の原因
7、自閉症や発達障害の原因
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1666053735/428-431
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