「おかしい 被害状況が報道されない」 静岡断水めぐりマスコミに違和感...市議・著名人ら続々訴え(J-CASTニュース)

台風15号の影響で大規模な断水が続く静岡市清水区に関して、著名人らがツイッターで、被害を伝える報道の量が少ないのではないかとの違和感を訴えている。
静岡県中西部地域では、台風15号による記録的な大雨の影響を受け、大規模な停電や土砂崩れ、断水の被害が発生した。

静岡市の2022年9月27日13時の発表では、清水区の約6万3000戸が断水しており、給水車などによる応急給水で対応しているという。断水は、10月2日までに解消予定だとしている。
一部エリアで水道水が出始めているものの、トイレなどの最低限の使用に留めてほしいとしている。