>>315
在日インド大使

第二の経済大国が葬儀に公的資金を使うことについて議論するのは異常なことである。
政府与党がその費用を負担するのは全く普通のことである。国の歴史に影響を与えたリーダーを記憶する時である。

この議論はまた、英国の君主として最も長く在職したエリザベス2世が96歳で亡くなり、これまでとは違う国葬を受けることになったときにも行われる。
王政という古く、時代遅れとも言える制度は、時に物議を醸し、女王の家族も同様である。

英国が今、深刻な泥沼に陥っていることは言うまでもないし、経済も苦境にあり、日本が心配するような状況でもない。
このような現状を考えると、日本の抗議は、寛大でないと言わざるを得ないのではないだろうか?