文教祖は天皇をひざまずかせ

『天皇が来て、ひざまずいて這いながら慟哭するのを見るまでは、私がしばらく行かないというのです。私がそのように生きています。わかりますか?(「はい」)』
(「文鮮明先生御言選集」383巻より)

自分(文教祖)が天皇に代わって崇拝されることを目論んでいました。

『昔は韓国が(日本の天皇に向かって)東方遥拝をした。しかし、今はあなた達は、父母様のいらっしゃる韓国に対して西方遥拝をしなければならない。日本人に対して気持ち悪いことを言うけれど、蕩減復帰の立場から、一八〇度反対の道を行かなければならない。』
(完成と解放 1992年4月11日)