◆かわいいパンダ、その裏には政治的なメッセージも…

続いては、最初に上野に来た2頭のパンダは無償提供だったものの、シンシンとリーリーにはレンタル料がかかっており、その2頭分の年間レンタル料について。正解は95万ドル(約1億円)で、これらの費用は東京都が支払っています。都が支払うということは、すなわち税金が使われているということ。

伊藤さんは「税金の使い方を選択するのは、最終的には僕ら国民。パンダに税金が使われ、パンダで外交をしているということを僕らがしっかりと見て、認識するのが大事」と指摘します。
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202107270650/detail/
https://www.jiji.com/news/handmade/topic/d4_bbb/kik920-jpp025070805.jpg

「小池百合子東京都知事が選挙のために国を売ったのではないか」という疑問について
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200626/se1/00m/020/001000d
壊滅させた歌舞伎町にいま、中国資本が大量流入している…「小さな店は限界だ」 都庁の「おんな城主」が潰した未来
https://president.jp/articles/-/37879?page=1