公衆電話の市内通話が1通話10円と定められたのは1953年(昭和28年)からで、1970年からは長らく10円で3分という料金が維持されていました
1993年(平成5年)に通話時間が90秒と実質的な大幅値上げがなされ、翌年にはさらに60秒に短縮されました
ちなみに2022年7月現在の料金設定は、市内通話が10円で56秒(深夜から早朝にかけては76秒)となっています