英紙デーリー・テレグラフは22日付(電子版)で、ブラジルW杯にも出場中のガーナが、おとり取材による八百長行為の持ちかけに応じたと報じた。

 同紙記者と国際サッカー連盟(FIFA)の元捜査員が、八百長のフィクサーになりすまし、今月上旬に米国内でガーナ・サッカー協会のニャンタキ会長と面会。1試合につき10万ポンド(約1700万円)で複数の国際試合での八百長行為を持ちかけ、同会長が契約書にサインしたと伝えた。
https://www.sanspo.com/article/20140624-6ZLDVFXZP5NI7NNTHPLQYDBFLA/

W杯予選で八百長!?「疑惑のPK」で敗退の南アフリカ、FIFAに調査要請
https://qoly.jp/2021/11/17/fifa-to-investigat-ghana-v-south-africa-iks-1