苦戦の続いていた「週刊さんまとマツコ」(TBS)が、4月から日曜昼(13時30分)に引っ越した。その甲斐あって、初回視聴率は5・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)と好調な出だしだった。ところが、その後はまた低視聴率に……。
 

「最近も2~3%と、同時間帯では最下位、引っ越し前よりも酷くなっています。例えば、5月1日は若槻千夏をゲストに招いて、“令和のママタレ最新事情”で30分。さんま、マツコ、さらに、今が旬の若槻を加えて、テレビ業界的には文句なしのキャスティングでも数字は取れませんでした。
 

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