元ロシア空軍少将がSu-25を操縦中に撃墜され戦死か 2022-05-23

ウクライナ軍の空挺部隊は、5月22日、ルハーンシク州で1機のSu-25攻撃機を撃墜しました。
その機体は元ロシア空軍少将で63歳のカナマット・クセエビッチ・ボタシェフ氏によって操縦されていたとされ、同氏は戦死したとされます。

63歳の元空軍少将がパイロットとして自ら攻撃機を操縦して、撃墜される危険性がある激戦地を飛行するのは極めて異例です。

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