販大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)の髙田旭人社長は13日、2021年12月期連結決算を明らかにした。
売上高は前期比約4%増の2506億円で過去最高。9年連続の増収となった。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要の高まりなどが要因。
従来の掃除機や炊飯器などに加え、全国各地の厳選食材を届ける「グルメ定期便」やウオーターサーバー事業の売り上げが好調だった。
季節家電など新しいカテゴリーの商品も売り上げが伸びた。
一方、クルーズ船事業はコロナ禍で一昨年に続いて運航中止となった。
今年は秋に運航を予定しており、商品は既に完売している。
通販事業と並んで二つ目の柱に位置付ける「スポーツ・地域創生事業」
https://news.yahoo.co.jp/articles/768f2c969e365513fe4a5b83d6af27020d7fa008

水儲かるんだな