吉本興業の謝罪会見が、壮絶にスベった理由 | スピン経済の歩き方 | itmedia.co.jp

「原子力ムラ」「製薬ムラ」なんて言葉をググってもらえば分かるが、基本的に既得権益集団に頭までどっぷりと浸かっている企業は、「世間からどう見られている」という意識が希薄になっていく。

「霞ヶ関ムラ」の中で死ぬまで生きる「上級国民」の皆さんを思い浮かべれば分かりやすい。
彼らが、我々一般国民とズレまくった発言をしたり、しょうもない不正やうそを繰り返したりするのは、どんなに世論から叩かれても「ムラ」の中で安泰だからだ。