TBS・田村真子アナ、「ラヴィット!」で発見した心構え「とにかく楽しく」裏番組AD経験も告白
https://news.yahoo.co.jp/articles/537f38f6dff865d57d80208d339c4e1954f91b78

 自身初の朝の帯番組担当。毎朝5時起きなど環境の変化もある上に、前例がない挑戦的な番組だった。「最初からコンセプトは聞いていて。バラエティーのスタッフさんも多くて、
生放送の経験がない人が多かったんですよ」と当時を振り返った。「やり始めた時は、2時間の特番を毎日やっている感覚で。体力というかカロリーの消化がすごかったですね」。
それでも放送を重ねるにつれ、出演者、スタッフにファミリーという意識が生まれた。「生放送なので進行が大切ですが、プラス楽しむことができるようになりました」

 上智大文学部新聞学科でメディアジャーナリズムを学んだ。3年生の夏休み、テレビ局でインターンを経験し、人生が変わった。「テレビ朝日とTBSを申し込んだのですが、
(学校の判断で)テレビ朝日になって、TBSには縁がなかったんですよ。(『ラヴィット!』の)裏番組の『モーニングショー』でADの手伝いをしたりいろいろな仕事を見ました」。
リポーターの現場取材に帯同し、アナウンサーに興味を持った。