ブダペスト覚書で、当時世界第3位の核保有国だったウクライナが核を放棄したら、米英露はウクライナを軍事的な侵攻はしないし、軍事的な侵攻されたら助ける事を取り交わした。

しかし、ロシアはすぐに覚書を破りクリミア侵攻して、米英は軍を出してまで助けることはなかった。