昨年12月のロシア選手権で採取されたワリエワ選手の検体から心臓の治療などに用いられ持久力向上の効果があるとされる禁止薬物トリメタジジンが検出される

検体を採取したロシア反ドーピング機関(RUSADA)は暫定資格停止処分を科す

ワリエワ側からの異議申し立て

RUSADA規律委員会は9日に処分の解除を決める

IOCのアダムス広報部長は11日の定例記者会見で「IOCは100%ドーピングに反対する」と