11月18日(水曜)、デンマークの科学者グループは、マスク着用がCOVID-19(武漢ウイルス)の感染拡大を防ぐにはほとんど効果がないとする画期的な研究成果を発表した。そしてオックスフォード大学のカール・ハネガン教授がこの研究論文を引用した記事をThe Spectatorに寄稿した。この記事には次のようなタイトルがつけられている——「画期的なデンマークの研究は、マスクを着用することには意味ある効果は全くないことを発見」。