デウス・エクス・マキナWikiによると
>デウス・エクス・マキナとは、演出技法の一つである。
>古代ギリシアの演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、
>絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、
>物語を収束させるという手法を指した。
>古代ギリシアの時点で既にこの手法は批判されている
富野アニメはこのパターンが多い
ガンダムのソーラレイ、イデオンのガンドロワ、Vガンダムのエンジェルハイロー等
1941年生まれの戦中派として、アメリカの日本人皆殺し計画による東京大空襲・原爆を体験した世代として、
批判は承知の上で、最終盤に圧倒的力が現れる展開は正しいと言えるのだろうが、富野監督はその限界を打ち破る可能性も見せてきた
あくまでおとぎ話にしたのだろうが、ダンバインは、まんますぎたなw