>>894
20日14時40分ごろ、米花市米花町で「眠りの小五郎」として知られる
探偵毛利小五郎さん(37)が頸部を針のようなもので刺されて死亡し、警視庁捜査一課が
毛利さんと一緒にいた男子小学生(7)を重過失致死の疑いがあるとして補導して
いたことが分かった。小学生は毛利さんの知人の長男で、以前から毛利さん宅で、16歳になる娘さんと3人で暮らしていたという。

小学生は警察の取調べに対して、「麻酔針は以前から何度も繰り返し使用していた、いつもは大丈夫だった。
毛利さんを殺害する意思は全くなかった」と説明しているが、一方で「自分は高校生探偵だ」などと
訳のわからないことも話しており、警察では小学生の精神鑑定を実施するとともに、
腕時計型麻酔銃の入手経路などについても調べを進める予定。