摩利支天(まりしてん, 梵: M?r?c?[1]、マーリーチー[1][2]、訳:陽炎、威光[3])は、
仏教の守護神である天部の一尊。梵天の子、または日天の妃ともいわれる[3]。摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる[2]。
摩利支天(マーリーチー)は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」(Mar?ci)を神格化したもの[1]で、
由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている

マリーチ(サンスクリット語: ????? Mar?ci)は古代インドの神話上のリシ。
神々(デーヴァ)とアスラ双方を生んだカシュヤパの父とされる。
プラジャーパティのひとりとされ、サプタルシ(七聖仙)のひとりにあげられることもある。
「マリーチ」は普通名詞では「きらきらした光・光線」を指す[1]。仏教の摩利支天(マーリーチー)も同語源だが、関係はない。

多分前者なんだろうけどインド神話って考えると後者だし元になったのはどっちだ