もっと言うと、日本企業が内部留保をせっせと溜め込みだした背景には、
リーマンショックよりもっと前、エンロンとかのいわゆるハゲタカ外資による企業買収から、
株価をつり上げて「企業価値」(時価)を上げ、
(現経営陣を)防衛するのがきっかけ。