>>355
https://i.imgur.com/gE9cNDa.jpg
未亡人になって遺品を整理していたら、自分が16才の時に参加した舞踏会の相手を書き連ねた手帖が出てきた。 その相手を一人一人訪ねていくと、それぞれが意外な人生を歩んでいることを知る。 ダンス相手たちの様々な人生を通して人生の悲哀を描く。