>>741
誤解を恐れずにいうと、炎上商法の一面もあるんじゃなかろうかと

 批判
 『三省堂国語辞典』のシンプルで平易な語釈は、「毒々しさがない。片寄っていない。
 平明である」と評されるほどであった[注 8]。一方で、初版以来、新しく定着しつつある
 言葉を見逃さず取り入れてきたことに対しては、規範主義を重んじる人々の批判の
 対象になることもあった[注 9]。

 また、第3版が刊行されて間もなく、いわゆる差別用語の取り扱いについて、三省堂を
 相手に訴訟が起きたこともある[8]。これを受けて第4版からは、〔差別的なことば〕と
 注記するなどの工夫を凝らしている。