<第二部・卍党編>
織田信長の活躍した頃、海を渡って来た奇怪な妖術者の群れがギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。
世界制覇を狙う卍党の仕業である。
強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘三つ。
日本の平和を願う信長は、卍党の野望を粉砕すべく、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は…
「赤影参上!」