1月20日(月) 00:55〜01:25

阪神・淡路大震災から30年。壊滅した神戸の街は再開発で生まれ変わり、被災の痕跡は消えました。
「想像できない」「戦争のような古い出来事」。しかし、たしかに、ここには死がありました。
母を亡くした兄弟。2人の子を亡くした父。教え子を亡くした教諭。残された人たちの30年をたどり、大震災が奪ったものの大きさと尊さを伝えます。
備えのきっかけとなる小さな種を撒くために。いつか必ず、大地震は再び起きるのです。

読売テレビ