盤石の強さを見せつけた裏で、ピンチもあった。
区間エントリーが行われた昨年12月29日、寮外生の複数の女子マネジャーが立て続けにインフルエンザに感染した。
しかし、原監督、片桐悠人主務(4年)を中心にしたスタッフの危機管理は完璧だった。
練習記録の管理などの仕事を普段は選手寮内で行っているが、例年12月に入ると、
屋外の練習グラウンドにテーブルを設置してマネジャー業務を行い、感染のリスクを最大限に下げている。
寮外生の女子マネジャーが選手寮に出入りすることはなかったため、寮で暮らしている選手の感染者はゼロ。
出場した10人は完璧な体調で箱根路を駆けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d6136693f47c752df3ed4ee6d1b52dfeb3cc05

12月29日にマネージャーにインフル蔓延とか危なすぎだろ
ギリギリのところだったんだな