俺が踏切のレールの溝に車椅子の前輪が嵌って動けなくなった爺さん&介護の婆さんを
迫る電車を見ながら救出した時
婆さん「はいはいどーもありがとねー」
と言いながらとっとと消えてった
野次馬もあっという間にいなくなった
遮断機の前に俺だけ取り残された