日本アンチ・ドーピング機構（ＪＡＤＡ）は２７日、陸上男子でケニア出身のジョセフ・カランジャ（愛知製鋼）をドーピング違反で１０月１７日から３年間の資格停止としたと発表した。５０００メートルに出場した９月の全日本実業団対抗選手権での検査で、血流を促進して持久力向上効果が期待できる禁止物質「トリメタジジン」が検出された。所属先によると既にケニアに帰国しており、１２月２７日付で退社。意図的な摂取は否定したものの、立証困難だったとしている。
https://www.sanspo.com/article/20231227-PAJOFN4BZFFGRAJHOQ3MAVO5F4/

https://mainichi.jp/articles/20240215/k00/00m/050/274000c