鷹司 繋子
(たかつかさ つなこ、1798年3月17日〈寛政10年2月1日〉- 1823年5月14日〈文政6年4月4日〉)は、第120代天皇・仁孝天皇の女御。死後、贈皇后。女院号は新皇嘉門院(しんこうかもんいん)。

関白鷹司政煕の娘。
母は井上義胤の娘梅子。准母は権中納言豊岡尚資の娘斐子。異母兄の関白鷹司政通、同母妹の仁孝天皇女御鷹司祺子ほか、兄弟姉妹は多数。