13時間も墜落現場の特定が出来なかったというのは嘘

横田基地のアメリカ空軍中尉が日航123便墜落の20分後(午後7時15分)には現場の位置を知っていたこと、夜9時には海兵隊のヘリコプターが救出活動しようとしたこと、ところが、その途中で中止命令が下されたことを公表した。これはアメリカ太平洋軍の準機関紙にも転載された。
 午後9時20分に日本の飛行機がやって来たので、安心して海兵隊は現場を離れたというのです。ところが、現場で4人が発見・救出されたのは、翌朝10時45分でした。なんということでしょうか・・・。アントヌッチ中尉は、発見がもう10時間早ければ、もっと多くの生存者を発見できただろうと語りました。