膠原病こうげんびょうとは、皮膚、骨、血管、内臓などを形成するタンパク質の一種である“コラーゲン”に炎症や変化が生じることによって全身のさまざまな臓器に病変を引き起こす病気の総称です。

現在、30以上の病気が膠原病に含まれていますが、もっとも患者数が多いのは関節リウマチです。