だが、責任をとらないばかりか、ジャニーズ事務所は女性側に非があるような情報をしきりに喧伝。現に、小山と加藤の問題をスッパ抜いた「週刊文春」と同日発売だった「女性セブン」(小学館)は、飲酒を強要された女性がガールズバーでバイトしている人物で、「芸能人と知り合いだということをSNSで自慢していた」だの「(女性が)20歳と嘘をついた」だのと書き立て、録音データの公開が「プライバシーの侵害や名誉毀損の損害賠償」になる可能性に言及するなど、問題を矮小化しようと必死な記事を掲載した。

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