オームスとは、『となりのナースエイド』に登場する火神教授が開発した奇病シムネスを治療できる唯一の医療機器。近未来的な最先端の医療機器で、ガンの完全な治療を可能にする
 オームスの正式名称は『outside operated Higami cell machine system』
頭文字をとって『OOHMS』通称オームスと呼ばれています。直訳すると、火神細胞外部操作システム
 火神教授は、がんを食べて分解する細胞(火神細胞)を発見し、この細胞の中にマイクロサイズのコンピューター回路を埋め込むことで、人体の外から、細胞の動きをコントロールすることを可能にしました。
この細胞は、『新火神細胞』と呼ばれ、この新火神細胞を外部から操作する医療機器が『オームス』です。