https://www.env.go.jp/chemi/rhm/r3kisoshiryo/r3kiso-06-03-06.html
「ALPS処理水」は、トリチウムの濃度を1,500Bq/L未満とするために海水で100倍以上に希釈した上で海洋に放出することとしています。
この1,500Bq/Lという値は、稼働中の原子力発電所等に対しても適用されているトリチウムの規制基準(告示濃度限度)の40分の1です。
また、世界保健機関(WHO)の飲料水水質ガイドラインにおける、飲料水に含まれるトリチウムの指標(ガイダンスレベル)の7分の1程度です。
なお、ALPS処理水を希釈することにより、トリチウム以外の核種も「環境に放出する場合の規制基準」(告示濃度比総和)の100分の1未満まで希釈されることとなります。

>>499
処理水を100倍以上に薄めてトリチウムを基準値の1/40にして放出、つまり処理した時点では基準値以上含まれてるって事だろう
トリチウム以外も100倍に薄めてるから1/100