むかし広島でもあった
1991年3月には、広島市の新交通システム「アストラムライン」の建設中、橋脚上にジャッキで下ろそうとしていた鋼鉄製の橋桁(長さ63メートル、重さ60トン)が約10メートル下の県道に落下。信号待ちをしていた車11台が押しつぶされた。橋桁と一緒に転落した作業員も含め15人が死亡、8人が