緊急地震速報
地上に降りた時大公家と伯爵家に分かれました。

世界のダットサン
ブルーバード  ダットサンブルーバード 1300SS 1963 年(昭和38 年)9 月に登場した2 代目ダットサンブルーバード(410 型)に、翌年3 月スポーツモデルの1200SS(スポーツ・セダン)が追加されます。
1200SS は、のちにブルーバードの代名詞になった「SS」や「SSS」などのスポーツモデルの草分けです。ツインキャブレターを搭載した1200cc の「E 型」エンジンは65 馬力と必要十分なパワーでしたが、1964(昭和39)年に2 ドアを追加した後、1965(昭和40)年5 月のマイナーチェンジで411 型へ進化。
72 馬力のJ 型エンジンを搭載した「1300SS」の最高速は150km/h に達しました。この1300SS は、
1966(昭和41)年東アフリカ・サファリラリーでのクラス優勝を始めとする華々しい戦績で、日産のスポーツイメージを引き上げる役割を演じました。
なお、1966 年4 月のマイナーチェンジでグリルやリヤエンドデザインが変わり、エクステリアのイメージが初期型から大きく変わっています。