> 60億円かけ耐震補強した横浜市の旧庁舎、7700万円で売却へ…「安すぎる」との批判も
2021/09/30 09:57
> 横浜市は30日、JR関内駅前の旧庁舎の建物を、再開発を担う企業グループに約7700万円で売却する本契約を結ぶ。関係者への取材で分かった。林文子・前市長時代に売却価格を決めたが、一部の市議や市民から「安すぎる」などと批判され、改めて不動産鑑定業者に意見を求め、検証を進めていた。結果を踏まえ、山中竹春市長が価格は妥当と判断したという。